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地域のスポーツ文化の発展に寄与する長門市スポーツ協会

令和4年度長門市スポーツ少年団指導者研修会

 標記研修会を次のとおり開催しました。
■日時    令和4年7月9日(土) 9時00分~11時40分
■会場    ながと総合体育館 軽運動室
■参加者   指導者3名  母集団14名
■研修内容  講演1 『いざという時の応急手当』
         講師 長門市消防本部中央消防署 西村 拓朗 様
                         伊藤 陽介 様
       講演2 『スポーツ少年団とガバナンスコード+ACPとの出会い』
         講師 (公財)山口県体育協会 生涯スポーツグループリーダー 和田 康夫 様

 講演1『いざという時の応急手当』では、長門市消防本部中央消防署の職員の方からスポーツ少年団の活動中におけるけがや病気、主に「心臓振とう」や「熱中症」への対処方法について、実技を交えながら講義がありました。
 講演2『スポーツ少年団とガバナンスコード+ACPとの出会い』では、山口県体育協会の和田氏から始めに「ガバナンスコード」について講義がありました。その後、ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)の必要性について話があり、和田氏の指導のもと参加者も実際にACPを体験しました。

講演1『いざという時の応急手当』

講演1『いざという時の応急手当』
実技を交えて心肺蘇生法の説明
講演2『スポーツ少年団とガバナンスコード+ACPとの出会い』
アクティブ・チャイルド・プログラムを体験

(2022年7月11日更新)